捻挫はどこに行けばいい?ケガの応急処置と保険の使い方|流山おおたかの森の整骨院が解説
段差を踏み外して、足首をひねってしまった。
子どもが部活動でけがをして帰ってきた。
こうしたとき、「整形外科と整骨院のどちらに行けばいいのか」「保険は使えるのか」と迷う方は多いと思います。
秋は運動会やスポーツの機会が増え、捻挫などのけがも起こりやすい時期です。
この記事では、捻挫をした直後にしてほしいことと、どこに相談するかの目安、保険の使い方を順番にお伝えします。
捻挫とは、どういうけがか
捻挫は、関節に無理な力がかかり、骨と骨をつなぐ靭帯や関節のまわりが傷ついたけがです。
いちばん多いのは足首で、足の裏が内側を向くようにひねる形がよく見られます。
手首や指、膝でも起こります。
靭帯の傷の程度は、伸びただけのものから、一部が切れたもの、完全に切れたものまでさまざまです。
見た目の腫れが軽くても、靭帯の傷が大きいことがあります。
「歩けるから大丈夫」と自己判断で放っておかないことが大切です。
捻挫が起こりやすい場面
- 階段や段差を踏み外したとき
- スポーツで着地したとき、急に向きを変えたとき
- 慣れない靴やヒールで歩いたとき
- 子どもの体育や部活動、運動会の練習
- 雨の日の駅や歩道で足をすべらせたとき

ひねりやすくなる原因
足首は、内側にひねる方向に動きやすいつくりになっています。
疲れて足が上がりにくいときや、足首まわりの筋肉がかたいときは、段差につまずきやすくなります。
以前に同じ場所を痛めて、靭帯がゆるんだままになっている場合もひねりやすくなります。
一度捻挫をした足首は、くり返しやすいことが知られています。
捻挫した直後の応急処置
けがをした直後の対応で、その後の腫れや痛みの長さが変わります。
目安は「休ませる・冷やす・軽く圧迫する・高く上げる」の4つです。
1. 動かさずに休ませる
痛めた場所に体重をかけず、その日の運動は中止します。
痛みを確かめるように、何度も動かしたり歩いたりしないでください。
2. 冷やす
氷を入れた袋や保冷剤をタオルで包み、15〜20分ほど当てます。
感覚がなくなってきたら一度はずし、しばらくしてからまた当てます。
氷を直接肌に当てたり、長時間当て続けたりすると凍傷になることがあるので避けてください。
3. 軽く圧迫する
弾性包帯などで、腫れが広がらないように軽く巻きます。
指先が白くなったり、しびれたりするほどきつく巻くのはやめてください。
4. 心臓より高く上げる
横になるときは、クッションなどで足を心臓より高い位置に置きます。
腫れが引きやすくなります。
痛めた当日は、湯船で温めたりお酒を飲んだりすると腫れが強くなることがあります。
シャワーで済ませ、早めに休んでください。
骨折が疑われるときは、整形外科を先に
次のような場合は、捻挫ではなく骨折や靭帯の大きな損傷かもしれません。
整骨院より先に、整形外科を受診してください。
- 強く腫れている、または見てわかるほど形が変わっている
- 痛めた足に体重をかけられず、4歩続けて歩けない
- 骨のでっぱりを指で押すと、はっきり強い痛みがある
- 足先がしびれる、冷たい、色が悪い
- けがをしたときに「ボキッ」という音がした
- 数日たっても腫れや痛みが引かず、むしろ強くなっている
- 頭を打った、気分が悪いなど、足首以外の症状もある
骨折かどうかは、レントゲンなどの画像検査をしないと分かりません。
夜間や休日で痛みが強いときは、救急の医療機関に相談してください。
骨折がないと分かったあとの回復の過程は、整骨院でもご相談をお受けしています。
整骨院でできること・保険の使い方

整骨院(接骨院)は、捻挫・打撲・挫傷(肉離れ)などのけがを扱う施術所です。
当院では、いつ・どこで・どのようにけがをしたかをうかがい、痛む場所や腫れ、動かせる範囲を確かめます。
腫れが強い時期は患部を安静に保つことを優先し、落ち着いてきたら足首の動きを少しずつ取り戻していきます。
くり返さないために、ご自宅でできる運動もお伝えしています。
健康保険が使えるけが
いつ・何をして痛めたかがはっきりしている急なけがは、健康保険の対象です。
捻挫・打撲・挫傷がこれにあたります。
保険を使う場合は、保険の資格が確認できるものをお持ちください。
保険の扱いが変わるもの
- 交通事故のけがは、自賠責保険での施術になります
- 仕事中や通勤中のけがは労災保険の扱いになり、健康保険は使えません
- 骨折や脱臼は、応急手当を除き、医師の同意がないと施術できません
- 同じけがで整形外科に通っている場合は、保険の扱いが変わることがあります
- いつ痛めたかがはっきりしない慢性の痛みや、疲れをとる目的の施術は自費です
交通事故については交通事故治療は整骨院で受けられる?の記事を、労災については労災についてをご覧ください。
当院は労災での施術にも対応しています。
どれに当たるか分からないときは、受付でお尋ねください。
料金は料金ページに掲載しています。
通う目安と、くり返さないためにできること
軽い捻挫では、はじめの1週間ほどは間隔を詰めて通い、その後は様子を見て間隔を空けていく形が一般的です。
靭帯の傷が大きい場合は、痛みが引いても足首のゆるさが残ることがあります。
その場合は、数週間から数か月かけて、動きと筋力の戻りを見ていきます。
回数や期間は、初回に見立てをお伝えしたうえでご相談させていただきます。
ご自宅でできる予防
痛みと腫れが落ち着いてきたら、少しずつ足首を動かしていきます。
- 座ったまま、足首で空中に円を描くように回す
- タオルを床に置き、足の指でたぐり寄せる
- 壁や椅子に手を添えて、片脚で30秒立つ
運動の前には、ふくらはぎと足首を十分に伸ばしてから始めてください。
痛みが出る運動は無理に続けず、中止してください。
よくあるご質問
捻挫の翌日に来院しても保険は使えますか
使えます。
けがをした日と、どのように痛めたかをお聞かせください。
整形外科で「骨に異常なし」と言われました
画像で骨折がないと分かっていれば、靭帯や筋肉の回復を整骨院で見ていけます。
診断の内容を教えていただけると、施術の方針を立てやすくなります。
子どものけがも見てもらえますか
はい、お子さまのけがのご相談もお受けしています。
部活動のけがは、どの動きで痛めたかをご本人から聞かせていただけると確かめやすくなります。
流山おおたかの森でけがをしてしまったときは
捻挫は「そのうち引くだろう」と放っておくと、足首のゆるさが残ってくり返しやすくなります。
骨折が疑われるときは整形外科へ、そうでなければ整骨院にも早めにご相談ください。
当院は予約優先制で、予約なしでも施術を受けていただけます。
はじめての方は初めての方へを、保険証などについてはよくある質問もご覧ください。
※定員オーバーの際はご容赦ください。※ご興味ある方は空き状況をご確認いただくことをオススメします。

| 住所 | 〒270-0119 千葉県流山市おおたかの森北1丁目9−9 ロオジエ, 1階Googleマップで見る |
|---|---|
| 営業時間 | 平日/10:30〜13:30、15:30〜20:30 土日/9:30〜17:00 |
| 定休日 | 水曜、祝日、第1日曜 |












